時が経ち

10年という時を節目として捉えるのは違和感を感じるが、それでも考えざるを得ない。

 

10年前、私は大学の短期語学留学でバンクーバーにいた。

 

何をきっかけでそのニュースを知ったのかは覚えていないが、ホームステイ先に置いてあった新聞で母国の状況をなんとなく把握した。

 

後日留学している日本人が集められて、「もしかしたら帰国できないかもしれない」と言われ泣き出す子もいた事は覚えている。

 

それでも数週間後には無事帰国でき、時間も経っていたので首都圏のライフラインはそれなりに通常通りに戻っていた。

 

当時日本にさえいなかった私にとっては、この事を考える、語る資格すらないのだろうと思っていた。

実際に今もそう思っている。

 

10年という節目なんかじゃなく、ただ10年という時が過ぎただけなのだ。

HISA BISA

この2,3ヵ月で異動に伴い仕事内容がガラリと変わった。

 

元々いつかは携わってみたいと思っていた分野だったし、自分で希望も出していたから、弱音を吐かずにしっかりやっていきたい。

 

今回は辛くても人前では絶対に泣かないと自分との約束事を決めていた。(まぁ泣き虫なことでして) 人前で泣いてどうこう思われたくないし、泣くのは1人の時だけ。

 

最初は仕事を覚えることからなので、まぁそんなに負荷も無くひたすら業務を覚えていく。

 

ただ最近は担当もつくようになり、業務も増えてきて時間管理やらで自分の力不足が露わになる。

 

ただ悔しいと言える資格もまだ自分にはない。

 

やってやるしかないのだ。

 

他人に愚痴や本音を言った所で完全に消化できる訳ではなく、むしろ100%吐き出せなかった消化不良、後からくる大きな波のような自己嫌悪のせいで愚痴は他人にはなるべく言いたくない。

 

人と一線を引いた方が、自分も調子が良い気がする。

 

人と人は所詮線を超えた所で一体化出来る訳ではないし。

 

 

 

そして20代も残りあと4ヶ月。

 

29歳になってから始めの方は、20代にやり残したことは無いかな?と漠然とした不安を抱えていたけれど、最近はむしろ30代になっちゃった方が気が楽になるのでは?年齢に囚われていたのは自分だったのでは?と思うようになってきた。

 

なってみないと分からないけどね〜

 

 

明日からもていねいに生きるか

僕は嫌だ

大大大好きな欅坂で平手友梨奈さんが脱退という衝撃すぎて衝撃という言葉すら使っていいのか戸惑う衝撃さ

 

オダナナも鈴本美愉ちゃんも卒業。正直どこかで2人は復帰してくれるんじゃないかと思ってた。やっぱり卒業か...。けどブログで心境を綴ってくれてありがとう。

 

毎日毎朝移動中はほぼ欅の曲を聴いている。

 

自分は大した悩みとか持ってないし、大それた辛さを経験してきた訳ではないけれど、人並みに苦しみ、人並みにもがいていると思う。みんなと同じように。

 

そんな中で欅坂の曲は心の奥底まで響いた。

 

毎日欅坂の曲を聴いて、今日も頑張ろう!って朝を始める。毎日、毎日。

 

そんなグループの中心にいた平手友梨奈さんが脱退してしまうのは、ほんとうにさみしい。悲しい。つらい。私は10歳も年下の女の子に何度も励まされたし、救われた。それは欅を好きな人ならみんなそうだと思う。

 

その反面彼女はどれだけもがいて、どれだけ苦しい思いをしてきたのだろう。

 

そんな平手友梨奈さんが脱退すると決めたのであれば、それを真っ直ぐに応援するのがファンなのかな。絶対そうだ。

 

 

 

とりあえずこれからの運営からの発表を待ちますか...

 

 

 

 

 

 

SOLであの流れからの黒い羊は反則です。

 

心に留める為に書く

今まで私の人生に関わってくれた人、いい人ばかりだったので

 

私が失敗してもフォローしてくれてたので

 

私がどんな失敗しても受け止めてくれてたので

 

これから出会う人たちもそういう人たちがいいけど

 

そうとは限らないから

 

ちゃんと自分の行動を反省して、反省するだけじゃなくて

 

行動に移していきたいなと思います

 

2020年の抱負です

 

 

 

お酒は飲んでも飲まれるな