Forever young

家族の影響で小さい頃からずっと好きだったDo As Infinityが新しいアルバムを出してくれました

 

Engineもドゥーアズらしくてすごく好きな曲だけど、特にグッと響いたのがF.I.RとコラボしたForever Young

 

なんでドゥーアズはこんなにも心に響く歌を歌ってくれるのだろう

 

自分の人生、こんな風に生きていきたいと強く思う(実際は飄々と生きてますが笑)

 

最近特に思うのが、生きててよかったなーということ

 

あの時こうしてたら、私もしかしたら生きてなかったんじゃないか? そしたらあの瞬間、あの時の経験や感情は二度と体験できなかったんだろうなーとふと思う時がある

 

別にそんな特別な経験はしてないのですが

 

誰にとっても辛い時もあれば楽しい時もあると思います

 

あの時の選択は、誰に言われようと間違ってはなかったのかなと

 

生きてるだけでまるもうけですもんね

 

しっかり生きねばですね!

 

と言いながらも、気負いすると疲れちゃうので、せめて丁寧に生きていきたいと思います

 

 

お気持ちのお整理

ついにというか、何となく気付いてたというか、けど頑なに認められなかった

 

大好きなJanne Da Arcが解散してしまった

 

知ったのは仕事終わりのLINEニュース

 

Janne Da Arcが解散」という文面は、あまりにも唐突に出てきて動揺すらできなかった

 

「あ、まじか」

 

初めの感想は本当にこんなアホみたいな感想だった

 

文面に書かれてある内容がいつまでも私の心にストンと落ちてこない

 

誰も興味ないですが、私のJanne Da Arcとの出会いはダイヤモンドヴァージンなのです

 

 

14歳の頃、月光花というJanne Da Arcをあまりにも有名にした曲は、Janne Da Arcを知ったきっかけでした

 

ダイヤモンドヴァージンのPVを見て「何このギターの人!めちゃくちゃかっこいいんですけど!」とyouちゃんきっかけにどハマりをしたのです。

 

それからは毎日のようにジャンヌを聴く日々が始まり、中二病で反抗期真っ只中のアホみたいな私は狂うようにのめり込みました笑

 

中二病と反抗期が終わって大人しくなった高校生でも、毎日の通学電車のBGMはジャンヌでした。

退屈で果てしない通学路をいとも簡単に鮮やかにしてくれたのは、間違いなくジャンヌの名曲達でした。

 

振り向けばが音源化されると知ったときはなぜか半泣きで喜びました、ええ

 

ライブも運良く一回だけ行けました。たしか6,7列目で肉眼で見えて発狂寸前で吐きそうでした。

 

 

 

その後に、メンバー個々の活動発表があり、いわゆる活動休止期間に入ったのです。

 

ホームページを見たときにドキッ!としたけど、解散ではないことにものすごく安堵した記憶があります。

 

それからはAcid Black Cherryやらyouちゃんやらのライブにもたくさん行かせて頂いたし、一瞬一瞬が全力で楽しかったことは間違いなかったです。

 

高校生の頃からずっと、ずっとずっとジャンヌが復活する時をずーっと待っていました

 

大学生になってからも、社会人になってからもずっと、ずっと、ずっと

 

ジャンヌの曲を聴く頻度は減ったかもしれないけど、ずっと待っていました

 

12年間、さすがに気持ちの濃淡はありましたがひたすら待っていました

 

 

 

 

 

 

 

けどつらいのはもちろん私だけじゃなく、ファンみんなだけでもなく、メンバー本人も、みんな、みんな全員つらいんだ。

 

誰一人としてこんな結果は望んでいなかった。

 

こんな結末なら最初から解散してくれれば良かったのにと思ってしまったけど、メンバーの思いを知ってこんなこと思っちゃいけないんだと気付いた。

 

もう一度やり直そうとしてくれてたんだ。

 

そのことが分かっただけでも、待ってた12年間は無駄じゃなかったんだなあと。

 

改めてJanne Da Arcという素晴らしいバンドに出会うことができて、本当に良かった。

同じ時代に生まれ、Janne Da Arcの曲に出会い、仲間と共に共感できたことを幸せだと感じる。

 

確かに私にとっては人生全てという訳ではないし、青春の1ページ(にしては濃すぎ笑)かもしれないけれども

 

それでも大切な大切な青春の1ページだった

 

それは過去形ではなく、今も大切な1ページ

 

とにかく今はお疲れ様でした、ありがとうと伝えたい。

 

ようやく自分の中でひとまず区切りをつけられそう。

 

ちゃんちゃん。